16. 日本の外から見る日本の歴史

シリマン大学資料館

私は日本にいた頃、第二次世界対戦時代の本をよく読みました。

そして、沖縄平和祈念館、ひめゆりの塔、広島原爆祈念館、鹿児島の知覧特攻平和会館、最近では靖国神社の資料館にも訪れました。どこの資料館でも涙なしでは直視できない悲惨な状況があります。

ドマゲッティ、シリマン大学の中にもフィリピンの歴史と共に第二次世界対戦の歴史も展示している資料館があるのです。

フィリピン側から見た日本軍の姿が展示されています。そこには、日本軍の攻撃によって焼け野原になった町、日本軍によって連行されるフィリピン人庶民達、日本軍によって処刑されようとしているフィリピン人達の写真等も展示されているのです。

年配のフィリピン人によると、現在のゼネレーションのフィリピン人は親日家であります。しかしながら、80代、90代の高齢者達は戦争経験より親日でない人も多いらしいとのことでした。

 

日本の軍人達が、フィリピン人を食べたという噂や、日本兵がフィリピン各地に金貨を隠したという黄金伝説までもあるらしいです。

 

韓国映画

2010年当時、韓国人が主流であったセブ島留学にて、私たち親子には韓国人の友人が多くいます。

一般的に感情を率直に表現する国民性は、日本の国民性とは少し違うかもしれません。しかしながら、情が深い彼らの国民性に私たち親子は幾度も助けられました。

そういう経験もあり、私は韓国の歴史に関した映画をよく見ます。その中には第二次世界大戦時代に日本人による不法労働を虐げられる韓国人(当時、朝鮮人)の場面がよく描かれています。

その場面に私は、日本で私達が住んでいた街にある池 ”光明池”を思い出します。そこは、第二次世界大戦時代に強制連行され日本に連れてこられた韓国人によって掘られた池であります。そして、そこには労働中に亡くなった韓国人の多くの名前が刻まれ祀られています。

 

私は、政治や宗教については全く興味はありません。

しかしながら、日本の外から見る日本の歴史は興味深いものであります。

 


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