56.詐欺師東進ハイスクール元カリスマ講師の刑事告訴に至るまで

刑事告訴に至るまで

2016年11月から2017年1月のわずか3ヶ月で、会社資産、個人資金を含め数億円の資産が、東進ハイスクール元カリスマ講師山中博被告によって略奪されました。

そして、東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博被告と彼の率いる私の経営していた会社の日本人職員であった松井元輝被告、土原裕人被告の1ヶ月間にも及ぶ私と息子の生命を脅かす脅迫の末、東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博被告の『明日、あなたが(日本に)帰らなければ死ぬ事になります』というメッセージの翌日の2017年2月9日私は日本に帰国しました。

日本に帰国した後、100%信用していた私の経営していた会社の日本人職員であった松井元輝被告の裏切りと変貌、そして約1ヶ月間も続けられた彼らの脅迫、私の個人資金だけではなく両親の資金まで騙し取られた事実に脱落、恐怖、失望し私は混乱していました。たった3ヶ月に何が起こったのか私自身が把握できなかったのです。日本での2ヶ月間恐怖に怯え廃人のように動くことができませんでした。

しかし、友人や私の経営していた会社のフィリピン人職員達の「リオのために立ち上がって欲しい」「真実を隠滅させてはいけない」という多くの言葉に励まされ、2017年4月日本での刑事告訴に動きました。(悪徳な詐欺師東進ハイスクール元カリスマ講師  刑事告訴)

 

彼らの罪は、日本でも刑事告訴の案件でありました。しかし、日本での刑事告訴は莫大の費用が必要となるのです。そして、事件が海外で起こったことより、その費用は何十倍ともなるのです。

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博被告は、名声も資金もあります。なぜ、犯罪というリスクを負ってまでも、私の個人資金や私の両親の個人資金までをも奪う必要があったのか、なぜ、私や息子の生命までも脅かしてでもフィリピンから追放したかったのか、日本で刑事告訴に向けて動いた末に思い知らされる事になったのです。

フィリピンでは、日本人による日本人への詐欺を中心にした犯罪。韓国人による韓国人への犯罪等の同じ国籍同士による犯罪が絶えないのです。

私は、フィリピンしか知りません。しかし、他の海外、特に発展途上国の日本人社会でも同じではないかと考えています。

それは、海外に移住すると、私たちは外国人となります。その国の法律と自国の法律の狭間にいてるのです。

海外で同国籍人同士による犯罪を、自国で裁く事は、経済上も法律上も含めて極めて困難な事なのです。

そして、犯罪の起こった国で裁くには、言語の問題、その国の人とのコネクションや、自国ではない国で闘うための環境が必須となってくるのです。

したがって、泣き寝入りしてしまうケースがほとんどとなってしまうのです。

私は、8年間フィリピンに住み、フィリピン人達と共に会社を立ち上げ、共に育ててきました。幸いも私には多くの信頼できるフィリピン人達を持っていました。

彼らのサポートなしでは、私は立ち上がる事も、歩き出す事もできなかったでしょう。

 

フィリピンで権力を放つ東進ハイスクール元カリスマ講師山中博被告と闘う

2017年6月私は、最愛の息子リオと約束しました。

1年間だけママに時間をください。日本でママを待っいて欲しい。1年間でママは、奪われたおじいちゃんちゃん達のお金と私とリオのお金を取り戻して、必ずリオを迎えにくるから。アテネオ(息子リオの通っていたフィリピンの学校名)に戻れるようにするから。(リオのセブ島)

そして、2017年6月リオの誕生日を祝ってすぐに、彼と離れ一人フィリピンに渡りました。

当時、東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博被告によって、私の全ての資金を騙し取られた私には100万円未満の資金しかなかったのです。

まずは、フィリピンセブ島の私の資産である自宅や車や家具等を売却し資金調達を開始しました。

自宅を担保に、彼らとの闘い資金と、そして再起のための資金が確保できた時には、すでに私がフィリピンへ渡航して3ヶ月以上も経過してしまいました。

リオとの約束の期限は1年間しかないのです。焦りばかりが募って行きました。

 

フィリピンでの弁護士調達

闘いの資金調達と同時進行で私は大勢の弁護士に相談しました。

私がフィリピンで経営していた語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUの経営チームには、3人の弁護士がいました。そのうち2人の弁護士は、東進ハイスクール元カリスマ講師山中博被告によって契約は継続されなかったとの事でした。

また、現地インターナショナルスクール開校のために私達が購入した土地の市長も弁護士であります。そして、その市長の顧問弁護士は、私たちの開校予定だったインターナショナルスクールの設立メンバーでもあったのです。

私には、弁護士のコネクションは多くあったのです。

フィリピンに戻った私は、フィリピンでの資産の売却にての闘いの資金調達と同時進行にて、彼らのの弁護士事務所を訪れました。

フィリピンの弁護士の見解では、私が資産を奪われた案件では3つの裁判ができるとのことでありました。

 

一つは、民事訴訟である “Collection Case” 返金裁判です。

2016年11月から2017年1月9日にかけて、私の個人資金約28ミリオンペソ(日本円換算 約6,200万円)が、私の個人口座からBAYSIDE ENGLISH CEBU口座へ移されています。そして、私が日本への帰国後、松井元輝被告は、私の自宅金庫に保管していた2ミリオンペソ(日本円換算440万円)を略奪しBAYSIDE ENGLISH CEBUの口座に入れています。それらの返金を求めた民事裁判であります。それは、BAYSIDE ENGLISH CEBU に対しての告訴となるのです。個人の資金が会社に投入された場合会社はそれを返金する義務があるのです。

 

二つ目つは、民事裁判である “Annulment ケース” です。

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博被告は、1500万円の借金の返済として、数億円もの資産と会社経営権と会社資産を得るための契約書を作成しました。それは、誰が見てもアンフェアな契約内容となっています。“Annulment ケース” というのは、会社の資金と資産、そして、山中博の言う借金の詳細を明らかにして不当な契約のキャンセルを訴えるものであります。これも民事裁判であります

(卑劣な東進ハイスクール元カリスマ講師による会社略奪契約)

 

3つ目は、刑事裁判であります。

ほとんどの弁護士達は、返金裁判と不当な契約破棄の裁判を勧めました。また、3つの裁判を同時進行で行う事も勧めました。

民事裁判には成功報酬が得られるのも大きな理由であるかと考えます。

私が相談した日本の弁護士達と同様に、フィリピンの弁護士達も口を揃えて言うのです。『刑事裁判では、お金は帰ってきませんよ。お金を使うだけですよ』と。

それでも、私はどうしても刑事裁判にこだわりました。

それは、彼らのしたことは、犯罪だからです。彼らの欲望のために私たち家族だけではなく、純粋に一生懸命に働いた、そして私たちの学校BAYSIDE ENGLISH CEBUを愛したフィリピン人職員をも傷つけたのです。多くの人の将来と夢までも略奪したのです。

民事裁判は、刑事裁判の次にすればいいのです。

また、私が刑事告訴を先行したかった理由には、弁護士は大金の報酬が期待される民事裁判にのみ力を入れ、刑事裁判がおろそかになる事が懸念された事にもあります。

 

しかしながら、刑事事件に関する弁護士を探すのは容易ではなかったのです。

それは、日本でも同じでありました。

刑事事件裁判はお金にならないのです。

ビジネスにならないのです。

そして、刑事でも民事でも、BAYSIDE ENGLISH CEBU の顧問弁護士であった弁護士達は、BAYSIDE ENGLISH CEBU及び当時代表であった私、佐々木綾子とも闘う事ができないというルールがあるのです。

 

しかし、彼ら弁護士達から多くのアドバイスや知識を得る事ができました。

フィリピンでは、麻薬に関連した犯罪、裁判や政治に関連した暗殺事件が毎日のように起きています。

しかしながら、刑事裁判をする弁護士は多くいないのです。したがって、フィリピン政府は、CPA(会計等の専門弁護士)以外の弁護士に、国が定めた件数の刑事事件を受ける事が義務づけられているのです。しかしながら、民事訴訟専門の弁護士たちにとって、刑事裁判は専門外であり、義務づけられた件数をこなすためのものでしかないのです。したがって、簡単で短時間で解決できる案件しか受けないのです。

私は、この国では外国人であります。東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博被告、松井元輝被告、土原裕人被告による詐欺、脅迫は日本語で犯されています。告訴状を作成するのも、多くの手間と時間を要するのです。その上、さらに成功報酬が得られないのです。それは、弁護士にとって受けたくない案件なのです。

政治家や資産家による犯罪を扱う刑事事件のスペシャリスト弁護士、もしくは、国選弁護士を探す事を民事裁判専門の弁護士達より勧められました。

そして、私は彼らから紹介された、刑事告訴スペシャリスト弁護士や国選弁護士達を訪れました。

弁護士達や有権者達の紹介にて、数人の有力な刑事事件専門弁護士と会う事ができました。しかし、彼らの予定は1年先まで詰まっているというのです。有権者の紹介であっても受けてくれないのです。

国選弁護士も訪れました。弁護事務所には、いかにもギャングスターのような人や、麻薬中毒らしい人で溢れかえっているのです。

刑事事件を扱う国選弁護士は、BAYSIDE ENGLISH CEBUの顧問弁護士や民事裁判専門の弁護士のような紳士的ではなく、本当に弁護士なのかを疑ざる得ない素行なのです。

私は、国選弁護事務所の雰囲気だけで、気分が’悪くなって弁護事務所を後にしました。

 

行き詰まってしまったのです。

 

行き詰まった私達は、私達が現地インターナショナルスクールの開校のために購入した土地のある町コルドバの市長に相談に行きました。

現地インターナショナルスクールを開校するためには地域との連携は欠かせません。インターナショナルスクールは、BAYSIDE ENGLISH CEBUの夢だけではなくコルドバ地域の夢にもなっていたのです。

町の市長さんも、住民たちも彼らの犯した犯罪の事は知っています。怒っています。

市長の紹介にて、刑事告訴の専門弁護士を紹介してもらいました。

刑事告訴の弁護士が’決定したのです。

すでに、私が東進ハイスクール元カリスマ講師山中博被告と彼の駒である松井元輝被告、土原弘人被告と法的に闘うためにフィリピンに渡航してから9ヶ月経過していました。


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57. フィリピンで詐欺師東進ハイスクール元カリスマ講師を刑事告訴:検察による告訴状受理

 


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