フィリピンビジネス光と闇2:詐欺師まがいと詐欺師

近年、日系語学学校や日本IT企業のフィリピンセブ島への参入と、急速な経済成長の中、フィリピンセブ島に移住してくる日本人人口は右上がりに増えて’行っています。

それと、同時に日本人による日本人への詐欺事件が横行しています。しかしながら、事件として裁判に上がるケースは、氷山の一角であるのです。ほとんど、詐欺にあっても泣き寝入りしてしまう現状が、ここセブ島にはあるのです。

他の地域や、他の国、特に発展途上国でも同じような現象が起こっている事は容易に推測できます。しかし、私はフィリピンセブ島でしか海外移住経験がありません。従って、情報と経験があるフイリピンセブ島に焦点を当てて述べて行きます。

なぜ、フィリピンセブ島に詐欺師が横行するのか

私が考察する3つの理由

1.  同じ国籍であると言う事が海外での危機管理意識が低下する

2.  日本の法律と海外の法律の間にて、告訴を断念してしまう事が多い。即ち、詐欺犯罪を犯しても、事件にも犯罪にもならない。

3. 情報の軽いセブ島日本人社会は詐欺師にとって絶好な詐欺環境がある。即ち、証拠や根拠がない噂レベルの情報であっても天才的な話術があれば、人を動かすことができるのです。

https://ceburesort.info/archives/2867

 

セブ島ボッタクリ詐欺師まがい

フィリピンセブ島には、天才的な詐欺師ではなくとも、小さな詐欺師まがいは多く存在するのです。

私は、ほとんどセブ島に住む日本人との交流はなかったのですが、それでも、付き合わなければいけない場面も多少ありました。

 

なんとま〜

意識的なのか無意識なのかはわかりませんが、二枚舌、三枚舌の人が多いのでしょう。

私のセブ島での狭い付き合いの中では職人堅きという人には会う事はありませんでした。

 

例えば、長期在比する日本人は、新規参入の日本人に日本クオリティという名のにおいて、ぼったくりに近い商品やサービスを売りつけるのであります。

現在、フィリピンは、急速な経済発展に伴い、特に都市部ではインフラの問題が深刻化してきています。インフラに伴い都市部に住む一般階級以下の人達の生活は苦しくなり、経済格差が更に大きくなってきています。

 

それでも、人件費、物価、地価共に、日本に比べて格段に低価なのです。

フィリピン物価事情の知らない新規参入してきた日本人達に対し、長く在住する日本人達の中には、フィリピンの物価での商品やサービスの提供に日本の物価に合わせた価格で販売もしくは提供するのです。

次第に新規参入しきた日本人達は、移住が長くなるに連れて、少しのサービスは悪くてもフィリピン人に依頼したほうがクオリティが高い場合も多く、なによりも価格が安いという事に気が付くのです。

そして、新規参入者の中には、セブでの移住が長くなるに連れて、後に参入してきた日本人に日本クオリティーを売っていくようになるのです。

何も知らない新参者達は、たいていひどい結果になるパターンが多く見られるのです。

これらのことは、詐欺事件ではありません。詐欺師まがいです。二枚舌、三枚舌を使う詐欺師まがいは、徐々にその腕を上げ、本物の詐欺師へと成長していくのかもしれません。

天才詐欺師

本物の天才詐欺師と、ボッタクリ詐欺まがいとは違います。

天才的な詐欺師というのは、ある意味、手品師(マジシャン)であり、催眠術者でもあるのです。

手品師は、手技を使って多くのトリックを仕掛けるのです。催眠術者は、洗脳を使ってトリックを仕掛けるのです。

詐欺師は、話術と洗脳を使ってあらゆるトリックを仕掛けるのです。

そのためには、念入りな下準備も必要になってきます。獲物が大きければ大きいほど、準備に手間と時間を惜しまないのです。

詐欺師は天才的な話術を使い、彼の頭の中にある絵のパズルを完成させるために、噂というピースを、あちこちにばら撒いていくのです。そして、博打ゲームをするように人を駒として動かしながら、途中で不要となった駒は捨て新しい駒に入れ替えゴールに向かうのです。

 

次に、私がたった3ヶ月で、数億円の資産を奪われた詐欺のトリックを解説をします。

皆様が同じような、詐欺被害に合わないための参考にして頂けると幸いであります。

 

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