フィリピンビジネス光と闇3:天才詐欺師のトリック

天才詐欺師

天才的な詐欺師というのは、ある意味、手品師(マジシャン)であり、催眠術者でもあるのです。

手品師は、手技を使って多くのトリックを仕掛けるのです。催眠術者は、洗脳を使ってトリックを仕掛けるのです。

詐欺師は、話術と洗脳を使ってあらゆるトリックを仕掛けるのです。

そのためには、念入りな下準備も必要になってきます。獲物が大きければ大きいほど、下準備に手間と時間を惜しまないのです。

詐欺師は天才的な話術を使い、彼の頭の中にある絵のパズルを完成させるために、噂というカードを、あちこちにばら撒いていくのです。

そして、博打ゲームをするように人を駒として動かしながら、途中で不要となった駒は捨て、新しい強い駒に入れ替えながらゴールに向かうのです。

詐欺師には、色々なタイプの詐欺師がいることでしょう。

この場では、私がフィリピンセブ島で経営していた語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUの乗っ取りと、巧妙な詐欺によって、わずか3ヶ月で数億円の資産を奪われた詐欺の手口、トリックについて解説していきます。

尚、現在この事件は、すでに、フィリピンセブ島で刑事告訴案件となっております。

 

日本のある弁護士が言いました。

詐欺事件を取り扱うのは非常に難しい。それは、被害者が被害に気づくまでの間に巧妙ないくつものトリックが仕掛けられているからです。多くの被害者は、それが、詐欺であった事すら気がつかない場合も少なくないのです。また、加害者も自分が犯している犯罪を自覚していない場合もあるのです。

“詐欺事件を見るためには、詐欺の経過ではなく、結果を見るのです。誰が何を失って、誰が何を得たかをです”

事件の概要

事件の概要を簡単に説明すると、2016年11月から2月までのわずか3ヶ月で、私と両親の個人資金 約6600万円と、会社経営権、会社資産、会社資金を失いました。その背景には、日本のメディアでも名前が知れている東進ハイスクール元カリスマ講師山中博と、私が経営していた会社の日本人職員による巧妙な詐欺、脅迫があったという事であります。

フィリピンビジネス光と闇‼︎わずか数ヶ月で数億円の資産を奪い取られたエピソードⅠ:東進ハイスクール元カリスマ講師!脅迫録音証拠

 

2018年7月3日 私の、“Grave Threats (生命を脅かす脅迫)” の刑事告訴の告訴状が、フィリピンセブの検察により受理され、現在、検察による捜査が開始されています。検察の捜査の結果により、この事件の起訴、不起訴が決定するでしょう。起訴後の裁判の進行に伴い会社ハイジャックや詐欺の犯罪に関しての事実も明らかになって行くでしょう。

“Grave Threats (生命を脅かす脅迫)” の刑事告訴は、主犯者として、日本のメディアでも名が知れている東進ハイスクールの元カリスマ講師 山中博被告、共犯者として、私が経営していた語学学校の日本人職員、松井元輝被告、土原裕人被告の刑罰を求めるものであります。

詐欺の下準備:人の繋がり

天才詐欺師は、詐欺を行うにあたり、何年もかけて、その下準備を行って行くのです。あちらこちらに、詐欺の種を巻き育てて行くのです。獲物が大きければ大きいほど、準備に手間と時間を惜しまないのです。

天才詐欺師は、もちろん天才的な話術の持ち主でなくてはいけません。また、上手に人付き合いができるのです。人の繋がりを持つ能力に長けているのです。お酒の場には、必ずと行って現れます。そして、天才的な話術にて上手に和の中に入り広げて行くのです。

私は、2012年に詐欺師東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博と出会いました。彼は、セブ島で日本人の知人がいない私にとって何でも相談できる唯一の友人となっていきました。まるで10年来、友人であったような錯覚まで覚えるのです。いつも酔いつぶれる彼に、母性本能のようなものも湧いてくるのです。

そうなのです。天才詐欺師に対しての人々の印象は、いい人、助けてあげたい人、頼りになる人、好感度が高い人なのです。

天才詐欺師は、そんな多くの人の繋がりより、多くの情報を集めるのです。そして、どの情報が使えるのか?誰と繋がれば効果的なのか?どこに、詐欺の種を巻くのか? をちゃんと整理して組み立てていく事ができるのです。

天才詐欺師の下準備:噂と洗脳

多くの人との繋がりの中で、整理された情報を使いフィリピンセブ島の有権者達と繋がって行くのです。ビジネスマン達と繋がって行くのです。そして、自らも有権者まで成り上がって行くのです。

小さなセブ島の有権者となれば、後は証拠や根拠がなくても有権者の言葉に耳を傾け信じる、まさに噂レベルの情報の軽いフィリピンセブ日本人社会は、天才的な話術を持つ詐欺師にとって詐欺天国となるのです。

その過程では、使える駒を上手く使い、使い古した駒は新しい力のある駒に入れ替え博打ゲームをするように人を上手く駒としてゴールに向かって行くのです。

 

天才的な話術を使い、人の心の隙間や歪みに上手に入り込むのです。東進ハイスクールの元カリスマ講師 山中博は天性の洗脳能力があるのです。

フィリピンの貧困層の子供達を教育で救おうと声を上げるのです。著書も出すのです

人を魅了させることができるのです。人に感動を与え、人の心を動かすことができる天才的な話術を持っているのです。

彼の話術に魅了され心が動かされた者達は大金を、彼が代表を務めるボランティア団体に寄付をするのです。

また、彼の天才的話術は純粋な若者に、夢と希望を与え方向性を示すこともできるのです。東進ハイスクールでの彼の成功からも伺えるでしょう。

その反面、人間の心の隙間や歪みに上手に入り込み、その心をコントロールすることも彼にとっては容易いことなのです。

”このまま海外の語学学校スタッフとして生計を立てていくわけにはいかない”

海外で成功したい”

“大金をつかみたい”

という若者の野心と金の欲望という心の歪みに上手に入り込み、洗脳されていったのが、私の経営していた会社の 日本人職員、松井元輝被告と土原裕人被告であります。

そして、有権者から発信される情報に、証拠や根拠のない情報であっても、耳を傾け信じる。噂レベルの軽い情報に皆が動くとい言う小さな町セブの日本人社会では、天才的な話術とある程度の経済力さえあれば、有権者となることは容易いのです。天才詐欺師の彼にとって、噂というパズルのピースをばら撒く絶好な環境であるのです。

天才詐欺師によって巻かれたカード

2013年頃より、フィリピンセブ島に多くの日系語学学校が参入してきました。

その当時、山中博被告は、彼の出演した日本のバラエティ番組の動画を見せながら、私に言いました。

“実は、俺、有名人やねん。綾子、お前しかフィリピン人を使う事ができる奴おらん。俺が表に出る。俺と共同経営という事にしたら、BAYSIDE ENGLISH CEBU” の名前が売れる”

その時、初めて私は東進ハイスクールと言う名前も、山中被告が日本のメディアで名前が知れている人であると言う事を知ったのです。

利害関係での人付き合いが苦手であった私にとって、フィリピンセブ島での唯一の友人の山中博が表に出て人付き合いをしてくれることは、喜ばしいことであったのです。

そして、山中博被告は、“BAYSIDE ENGLISH CEBU の経営者”と言う噂のカードを、情報の軽いフィリピンセブ島日本人社会にばら撒くのです。

BAYSIDE ENGLSH CEBU は、2012年、日本でのセブ留学ブームが初期であった時代に開校されました。随時100人から300人の学生数を保持していた語学学校でありました。当時では大規模な語学学校であったのです。(現在では中規模でしょう)

しかしながら、セブ島に暮らす殆どの日本人は、私の顔も名前も知らないでしょう。それは、全く表舞台に出なかったからであります。

そして、名前の売るための偽造共同経営はいつの間にか フィリピンセブ島の日本人社会では、“ヒロさん(山中博被告)の学校に変わってしまったです。

2017年3月27日、会社登記簿(SEC)が、山中博と彼のフィリピン人達に変更されるまで、BAYSIDE ENGLISH CEBU の会社登記簿(SEC)にも、労働局提出の職員名簿にも山中博の名前はありません。彼が、一切経営に関わっていなかった事は、BAYSIDE ENGLISH CEBU の経営チームも、顧問弁護士達も皆が知る事であります。

 

2013年12月、大きな投資案件がBAYSIDE ENGLISH CEBU に舞い込んできました。

それは、土地に関連した案件でありました。

簡単に説明すると、フィリピン人の土地オーナーが土地を担保にお金を貸して欲しいと言う案件でありました。利子として年利24%がつきます。そして、1年間で借金の返済ができなければ土地が手に入ると言うものでした。

借金の申し入れは、5,000万円、担保になる土地はセブ島のリゾートエリアの7000スクエアメーター(約2000坪)地価3億円〜4億円の土地でありました

お金のある人にとって、これほど美味しい話はないでしょう。5000万円を1年間貸す事によって、年利24%(1200万円)の利子がついて返ってくるのです。そして、もし返却する事ができなければ3〜4億円相当の土地が手に入るのです。日本の銀行の金利を考えると天と地です。

お金のある、山中博被告は飛びつきました。当時、法人を持たない山中被告は、私の会社BAYSIDE ENGLISH CEBU の名義を使って、その案件に5000万円を投資したのです。

しかしながら、その案件はフィリピン人土地オーナーの詐欺まがいもあり、結局、現金で3,000万円ほどしか返って来なかったのです。返ってきた3000万円は、即時に山中博被告の口座に振り込まれ、BAYSIDE ENGLISH CEBU の売り上げより500万円、合計3,500万円が山中博被告の口座に振り込まれたのです。

しかしながら、1,500万円は山中博被告の元に返って来なかったのです。

それは、山中博被告にとって、大きく期待が外れた結果となったのです。フィリピンビジネス光と闇!契約に潜む落とし穴 (証拠:裁判裁判公的文書、銀行明細)

 

そして、山中博は返金されなかった投資金、残金1500万円を盾に脅迫を繰り返す事になるのです。

 

また、新たな噂のカードがばら撒かれることになるのです。

“山中博は、私に大金を騙し取られた”

と言う噂のカードがセブ日本人社会、教育業界、語学学校関係者にばら撒かれすのです。

 

その、詳細と金額は、カードによってバラバラなのです。

山中博被告は、2016年12月、私の経営していた会社、BAYSIDE ENGLISH CEBU にやってきました。そして、松井元輝被告によって集められたBAYSIDE ENGLISH CEBU 職員達に、“あなた達のボス、綾子に僕は30ミリオン(約6600万円)を貸した。そして、それを踏み倒した。したがって、山中博がBAYSIDE ENGLISH CEBU の新オーナーである”と発表しました。

そして、刑事告訴の検察官への弁論書には、山中博は、私、佐々木綾子の会社創立時の共同経営者を追い出すために、山中博に12ミリオンpesos(約26000万円)を貸したと記述しています。

セブ島日本人社会、日本教育業界、セブ島語学学校関係者に対して、彼のカードに書かれた詳細も金額も私にはわかりません。

しかし、証拠や根拠を提示してないことは、事実でしょう。

何故ならば、私は銀行明細という証拠を持っているからであります。

 

また、彼の言う借金は、私の経営していた語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBU の日本人職員、松井元輝被告、土原裕人被告の洗脳にも使われました。

“あなた達のボス、佐々木綾子は、僕の多額な借金を踏み倒した悪い人間である。学校を守るために、正義のために悪人オーナーの佐々木綾子を追い出そう。僕たちには、お金がある。そして、僕たちには有名人がついている”と。

松井元輝被告、土原裕人被告の、山中博被告の借金を盾にした脅迫は繰り返されました。私は、それに関した多くの証拠を持っています。今後、裁判の進行に伴い、それを公開するでしょう。

 

他にも、詐欺師 山中博被告は多くのトリックを仕掛けていくのです。

“綾子、お前のお父さん高齢やろ。口座管理大変やろう?俺が会社の(日本)口座を作ってきたで。俺が管理したるわ”

と、私が経営していた会社BAYSIDE ENGLISH CEBU の、銀行口座を開設してきた事もありました。

あまりにも、多くのトリックが’あるので、話が長くなるので、この辺で止めます。

山中博被告は、多くの噂カードをばら撒き、多くのトリックを、数年に渡り仕掛けてきたのです。全てを記述すると話はつきません(卑劣な東進ハイスクール元カリスマ講師の陰謀)

 

1、私の経営していた会社 BAYSIDE ENGLISH CEBU の実情のオーナーは、山中博である。

2、山中博は、BAYSIDE ENGLISH CEBU の佐々木綾子に大金を騙し取られた。

この、二つの大きなカードを、フィリピンセブ日本人社会、教育業界、日系語学学校関係者に、ばら撒いたのです。そして、情報の軽く浅いセブ日本人社会は、証拠も根拠もなく有権者である詐欺師から発信される情報を皆信じるのです。

詐欺の下準備:会社ハイジャック

2016年始、私は、BAYSIDE GLOBAL SCHOOL、INCという名の会社を設立し、フィリピンセブのマクタン島のコルドバと言う町に11,000スクエアメーター(約3700坪)の土地を購入し、BAYSIDE GLOBAL SCHOOLの学校建設を開始しました。

BAYSIDE GLOBAL SCHOOLは、フィリピン人のための幼稚園から、高校までのフィリピン認可私立学校(K12)でありました。会社は、開校する学校の地域の有権者や教育省の有権者達と共に設立したのです。

また、同時に、私の経営する語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUの第2キャンパスの海沿いに学生寮ビルの建設を開始、2016年10月に完成させました。

そして、BAYSIDE GLOBAL SCHOOL 新学校の土地の購入費全額と80%の建設費用、そして、語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUの第2学生寮の建設費用全額の支払いが終了した2016年11月に事件は起こったのです。

私が経営していた、BAYSIDE ENGLISH CEBUのIT技術担当の、日本人職員によって、全てのITデーターがハイジャックされたのです。そして、彼らの作成した、日本の銀行口座に学生の学費振込口座は変更され、学校資金の全てが彼らによって開設した口座に移されたのです。

すなわち、会社データーと会社資金が彼らにハイジャックされたのです。そして、彼らは、ハイジャックした資金をキープしたのです。当時、私の経営する語学学校には、60人以上の学生が滞在していました。その内30人近い学生は、韓国から子供達だけの留学(単身留学)の学生達たったのです。キャッシュフローを止めた彼らは、学生の生命と将来、そして、私の家族と息子の生命を脅迫したのです。

結果、彼らは、会社経営権、会社資産、会社資金と、私と私の両親の資金を含む約6600万円を略奪し私をフィリピンから追放する事に成功したのです。

 

その詳細については、長くなるのでブログを参照してください。

  1. 走り続けた末の悪夢:裏切り

  2. 卑怯な東進ハイスクール元カリスマ講師に乗っ取られたBAYSIDE ENGLISH CEBU

  3. 極悪! 東進ハイスクール元カリスマ講師の資金強奪手口

  4. 卑劣な東進ハイスクール元カリスマ講師による会社略奪契約

  5. 残忍な東進ハイスクール元カリスマ講師による脅迫:フィリピン追

 

2018年7月3日、私の刑事告訴が検察に受理され、検察の捜査が開始しています。そして、日本のマスメディア界に名前が上がっている東進ハイスクール元カリスマ講師が主犯と言うこの事件に、日本のマスコミ関係者が注目しています。

検察の起訴決定もしくは、逮捕の瞬間を待って、マスコミによる記事は公開される事でしょう。

現在、“Grave Threats (生命を脅かす脅迫)”の刑事告訴案件だけが、司法に上がっています。

今後、ハイジャックや詐欺についての告訴も司法に上がってくるでしょう。

 

証拠や根拠、証人の証言を重要視する裁判は、噂や話術、洗脳を得意とする詐欺師しにとっては、辛いものであります。

それでも、詐欺師に身に付いたものなのか、司法までをも、騙そうとするトリックを展開するのです。

次に、司法公的文書に隠された詐欺師のトリックについて解説します。

 

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フィリピンで刑事告訴:検察官へ仕掛けられた詐欺トリック

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