26. フィリピンビジネス光と闇!契約に潜む落とし穴

第2キャンパス プレミアムキャンパス開校

2012年11月、BAYSIDE ENGLISH CEBU 開校より3ヶ月目。Regent Pacific College(RPC) オーナーであるミスター金の「BAYSIDE はRPCから出て行け」という言葉を受けてBAYSIDE ENGLISH CEBUの移転先を探しました。

私は、どうしても海が見えるキャンパスにこだわりました。理由は単純です。リオも私も海が好きだからです。

そして、RPCキャンパスより車で30分の位置、同じマクタン島内の海沿いの小さなリゾートホテルを見つけました。リゾートホテルと言っても、すでに廃業していました。そこには老夫婦とヘルパー達が生活していました。

建物は古いのですがスペイン建設の面影があり修復すれば豪華になります。部屋もホテルらしいデザインです。そして、2階の部屋からは、海が一望できるのです。私はすぐに気に入りました。

ただ、リゾートホテルの部屋数は11部屋しかなかったのです。

学生を収容するには不十分な部屋数でありました。ホテルの敷地は、2,000クエアメーター(約650坪)ありました。空いている土地もあります。

私は、そこに4階建の学生寮を建設することを決定しました。

 

2012年12月賃貸契約を結びました。

そして、2013年1月、リゾートホテルの改装工事、海辺にカフェテリア建設、空いた土地に4階建学生寮の建設を開始しました。

学生寮の建設は4階建の基礎工事を行い、まずは1階のみを完成させるのです。1階のみで運営を開始するのです。

資金に応じて徐々に上に増設し最終的には4階まで仕上げる計画です。資金は、私の日本のマンションを売却し調達しました。

日本に帰国する際には実家に滞在できます。すでに破局した結婚生活の思い出のある日本のマンションには未練はなかったのです。

フィリピンの法律では、外国人は土地を持つことができません。しかし、建物は持つことができるのです。建物の名義は、私、佐々木綾子としました。

 

そして、2013年4月1日、BAYSIDE ENGLISH CEBU プレミアムキャンパスとして開校しました。

 

Regent Pacific College オーナーのミスター金より、BAYSIDE ENGLISH の移転を止められたこともあり、BAYSIDE ENGLISH CEBU は、若者と子供学生中心のRPCキャンパスと、大人とビジネスマン中心のプレミアムキャンパスの2校での運営が開始したのです。

 

ふたりの強腕フィリピン人パートナー

プレミアムキャンパスの土地のオーナー老夫婦とは、時々食事に出かけました。そして、学校イベントにも招待しました。

オーナーは妻であるアイダ夫人、当時80歳でした。とても、80歳とは思えないほど凛としています。若い頃は相当に美人だったことが想像できます。

彼女は前マルコス大統領の妻、日本でもマルコス政権崩壊時、ニュースやワイドショーでも有名になったエメルダ夫人の親戚であります。

夫のバコロド氏は当時82歳、すでにリタイヤしていましたが、弁護士を経て長年裁判官をしていました。アイダ夫人には、前夫との間に4人の子供がいました。彼らは、それぞれ独立し巣立っていました。

 

フィリピンで会社経営、土地を賃貸、学校校舎を建設する。とても、私だけの許容範囲で出来ることではありません。

絶対的な信用のあるフィリピン人の力が必須であります。

私は常に二人のフィリピン人と行動を共にしていました。そして、すべての決断も二人の意見を踏まえてから最終決断をするのです。

右腕にはアドミンヘッドのジングル。彼女は学校の経営部門の総合管理者でありました。

彼女は表の仕事をしてもらいます。学校の総合管理者として、表立って学生管理、職員管理統制を行うのです。彼女は、当時30歳と若かったですが、人を引っ張っていくカリスマ性があったのです。そして何よりも強かったのです。

そして、左腕としてボディガードのドイ。当時38歳、彼はアコモデーション部門のリーダーでもあります。

彼には裏の仕事をしてもらっていました。裏の仕事とは、防犯に対する根回し、行政に関する根回し、あらゆることに対して調査等であります。

彼は韓国人経営であったRegent Pacific College 開校時の2005年からミスター金の片腕として働いていました。

実際には、2011年夏、Regent Pacific College が崩壊するまでは、ミスター金の韓国人妻が中心に運営されていました。

彼は、そのミスター金の妻の片腕であったのです。ミスター金の妻は、片腕である彼に2005年に学校開校の手続きから学校建設、行政や地域の問題解決のすべてを一任していたのです。

なぜならば、彼はRegen Pacific College で働く2005年までは、彼の故郷の市長のボディガード兼片腕として働いていた経験より行政の裏の裏まで知っていたからです。

そして何よりも信頼できる人間性だからです。

 

フィリピンビジネス!!! 土地に関連した落とし穴

2013年11月頃より、BAYSIDE ENGLISH CEBU プレミアムキャンパスの土地オーナーであるアイダ夫人が何かと理由をつけては、私に借金の申し立てをするようになってきました。

理由は突然手術をしなくてはいけない等様々です。

不信に思った私は、左腕であるドイに調査するように依頼しました。調査はさほど難しいものではありません。市の裁判所より裁判記録や土地の権利証のコピーを申請して取り寄せ調べればいいのです。

日本のシステムは知りませんが、フィリピンでは調査したい人のフルネームと住所のみで、弁護士と連携すれば、その人が過去に起こした裁判記録や公的な裁判資料のコピーが簡単に手に入るのです。公的な土地の権利証のコピーもそうであります。

調査結果は、バコロド氏とアイダ夫人は土地関係に関する裁判を多く持っていました。過去にすでに終了したものを合わせると10件ほどにもなる裁判記録があったのです。

しかし、BAYSIDE ENGLISH CEBUプレミアムキャンパスの土地に関しての裁判記録はなかったので、さほど問題はなかったのです 。

問題は土地権利証の方にありました。プレミアムキャンパスを含むアイダ夫人名義の土地は合計約7,000スクエアメーター(約2,500坪)でありました。

そのうち、BAYSIDE ENGLISH CEBU が賃貸しているのは2,000スクエアメーター(約650坪)でした。そして、プレミアムキャンパスの土地を含む7,000スクエアメーターの土地はモーゲージ(Mortgage)になっていたのです。

モーゲージというのは、借金の抵当に入っているということです。土地を担保に銀行や個人や会社より借金をすると土地の権利証にその事実が記載されるのです。

それも1件ではない。5件の記載があったのです。権利書に記載されているアイダ夫人が借金した相手会社の名前がわかれば、そこから芋ずる式に相手の名前とアイダ夫人の名前で交わされた公的契約書を裁判所より手に入れることができます。

アイダ夫人は最初、700万ペソ(約1,500万円)をフィリピンの家具会社から借金をしたのです。契約は1ヶ月毎2%の利子が付きます。合計で、借金の700万ペソ(1500万円)とその24%の利子を1年間にアイダ夫人が借金をした会社に支払わなければいけないのです。

そして、1年間で利子を含む借金の返済ができなければ、7000スクエアメーターの土地はアイダ夫人にお金を貸した会社のものになるのです。

アイダ夫人は、借金を返却することができず1年が経過すれば土地も建物も失ってしまうのです。したがって、1年が経過する前に別の人にお金を借りるのです。

そして、利子を含めて借金を返却。そして、次に貸してくれた人との間に土地を担保に借金契約(モーゲージ)を結ぶのです。

それを、5年間も5回も繰り返していたのです。

年間24%の利子は膨れ上がってくるのだ。700万ぺソ(1500万円)だった借金は2000万ペソ以上(約4500万円)に膨れ上がっていました。

しかし、土地は簡単には手放せない。なぜならば、フィリピンの土地価格はうなぎ上りに上昇しているからであります。

そして、BAYSIDE ENGLISH CEBU プレミアムキャンパスの位置するプンタエンガニオの海沿いには、シャングリア、ヒルトン(現在はムーベンピック)と世界でも有名な高級リゾートホテルが隣接しています。そして、今もなおシェラトンなどの高級リゾートホテルの建設が進められているのです。

2013年当時の、プレミアムキャンパスの土地の価格は、1スクエアメーター2万ペソ(約4万4千円)7,000スクエアメーターで1 億4000万ペソ(約3億円)でありました。3億円相当の土地を、たったの1,400万円の借金、膨れ上がっても4,000万円の借金で手放したくなかったのです。

BAYSIDE ENGLISH CEBUは、ただの賃貸契約でありました。そして、フィリピンの法律では土地のオーナーが変わっても前オーナーと交わした賃貸契約は継続されなければならないのです。したがって問題はなかったのです。

そんな時、アイダ夫人より、土地を抵当に2、450万円ペソ(約5千万円)借金の申し入れがありました。5件目の借金の返済にアイダ夫人は焦っていたのでしょう。

 

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中 博の思惑

私は、この話を東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博にしました。

東進ハイスクール元カリスマ講師山中博は興味を示しました。

アイダ夫人は、すでに80歳と高齢であります。持病も持っています。いつ彼女の生命に何かが起こっても不思議ではないのです。5千万円程をアイダ夫人に貸すことで、アイダ夫人が1年間で返却できなければ3億相当の土地と建物が手に入るのです。

アイダ夫人が返却できたとしても、月2%、年間24%の利子がついて返ってくるのです。

現金がある人にとっては、こんな美味しい話はなかったのでしょう。

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博は飛びつきました。

山中が5000万円の資金を準備する。土地が手に入ればプレミアムキャンパスの位置する7000坪のうち、2000坪は、BAYSIDE ENGLISH CEBUのものとなる。5000坪は東進ハイスクール元カリスマ講師山中博のものとなるという口約束をしました。

そして、山中博とアイダ夫妻とのミーティングの後、2014年1月BAYSIDE ENGLISH CEBUとアイダ夫人の間にモーゲージ契約が結ばれました。(土地を担保にした借金契約)

そして、BAYSIDE ENGLISH CEBU とアイダ夫人と交わしたモーゲージから約1年後になる2014年12月、アイダ夫人からの借金の返却はありませんでした。

私達経営チームは、裁判所への土地差し押さえ申請の準備に入っていきました。

 

フィリピンビジネス!!! 見事にハメられた落とし穴

そんな時、裁判所から訴状が届いたのです。

 

アイダ夫人の夫であり元裁判官のバコロド氏からでありました。

内容は目を疑うものでした。

契約書は無効である。なぜならば契約書の署名(サイン)に夫であるバコロド氏の署名がされていないからであるというものでした。

権利証の土地の名義はアイダ夫人であります。モーゲージ(土地を担保とした借金契約)は、以前にアイダ夫人が5回も交わしたモーゲージ契約を金額と名前、日付を変更し、そっくりそのまま描写したものでした。そして、契約にはBAYSIDE ENGLISH CEBUの顧問弁護士によって行われた。契約書には問題はなかったのです。

ただ、契約の署名時、保証人バコロド氏のサイン欄にバコロド氏にサインを求めた際、バコロド氏は白内障の手術をしたとサングラスを掛け、「見えない。土地名義はアイダ夫人であるので私のサインは重要ではない」とサインを拒否したのです。

ハメられた。

訴状を見たBAYSIDE ENGLISH CEBU顧問弁護士ルステラも顔を青ざめていました。

バコロド氏は、元弁護士、元裁判官であります。法律の裏の裏まで知っているのです。

BAYSIDE ENGLISH CEBU の顧問弁護士より権力もあり知恵もあるのです。

フィリピンの法律では、財産に関連した契約をする場合、財産名義が妻であっても法律上、財産分与の権利がある夫のサインは必須であるのです。

法律の隅から隅まで知る裁判官だからこそできる詐欺であります。

訴状を受け取れば2週間以内に返答書を裁判所に提出しなくてはいけません。

一度ミスをした弁護士は使えません。

フィリピンの裁判は弁護士とお金と権力によって勝敗が決まると言っても過言ではありません。そして、相手は権力のある元裁判官であるのです。

私と左腕のドイ、右腕のアドミンヘッドの3人で有力な弁護士探しから始めました。

数人の弁護士と会ったが誰もピンとこないのです。

すでに、訴状を受け取って1週間が経過していました。私たちは焦っていました。

そんな時、有権者の紹介でジン弁護士(仮名)と出会いました。

ジン弁護士は、40歳前後の若い弁護士です。セブ市街に大きなオフィスを構え7人の弁護士を従えていました。紳士的で穏やかに話すがポイントを押さえて話します。

見るからに頭がキレる。そしてハンサムでありました。また、偶然にもジン弁護士の娘とリオは同じ学校に通う同級生でもありました。

 

ジン弁護士は自信を持って言いました。

 

「僕に任せれば、勝てる案件である。ただ、僕の価格は安くはない。受付料金として、20万ペソ(約44万円)、書類作成も含めて僕の時間は1時間3000ペソ(約8000円)僕の部下の弁護士の時間は1時間2000(約4400円)ペソ、報酬は10%、それに応じれるのなら僕に任せなさい」と。

 

日本の弁護士と変らない価格であります。

後に東進ハイスクール元カリスマ講師山中博達への告訴相談で日本の弁護士の報酬請求は40%だったことを考えると成功報酬のみ日本よりは安いでしょう。

ちなみに、フィリピンの弁護士報酬の平均は1%から3%であります。

5,000万円を失う事を考えれば弁護士費用は惜しくありません。私たちはジン弁護士にすがりつきました。

 

フィリピンビジネス!!! 裁判

そして、ジン弁護士を立て、BAYSIDE ENGLISH CEBUとBAYSIDE ENGLISH CEBUプレミアムキャンパスの土地オーナーであるバコロド夫妻との裁判が始まったのです。

ジン弁護士は勉強家でありました。いつも目の下にクマができていました。

ジン弁護士はバコロド氏がアイダ夫人の2回目の夫であり、アイダ夫人には前夫との間に4人の子供を持つことに注目したのです。

そして、プレミアムキャンパスを含む7,000スクエアメーターの土地は、アイダ夫人は、前夫より遺産相続したものであることを調べ上げたのです。

バコロド氏は82歳です。彼が現役で裁判官をしていた時代から、現在のフィリピンの法律は改正されていってるのです。

現在の法律では、前夫から相続した土地はその妻と子供達に相続権が生まれる。妻の新しい夫は相続権すらないのです。

ジン弁護士は勝つ自信があったのです。

そして、同時に裁判所へ1年間で借金を返却できなかったための土地の差し押さえ申請も行いました。

裁判所で土地を差し押さとなると、その土地は裁判所にてオークションにかけられるのです。オークションの開催にあたって、土地の明細とオークション開始価格、日程を知らせる新聞広告を3回出さなくてはいけないのです。

3億円の土地が5,000万円からのオークションで購入できるのです。お金持ちの外国人は飛びつでしょう。

私たちは、できるだけ目立たないように外国人が読むことができない現地語(ビサヤ語)の新聞それも一番売れない新聞にオークション広告を掲示しました。

おかげでオークションには、誰も現れなかったのです。

土地は、BAYSIDE ENGLISH CEBUが落札したのです。

フィリピンで訳あり彫り出しもの土地を探すなら、フィリピンローカル新聞で裁判所差し押さえ物件欄を探す事を私はお勧めします。

それを機に、BAYSIDE ENGLISH CEBUは人気のないローカル新聞と定期購読するようになりました。そして、オークションコーナーをドイとアドミンヘットに常にチェックするよう指示しました。

そして、土地裁判ではバコロド氏の訴状は却下されたのです。

ただ、フィリピンでは、裁判所差し押さえ物件となった物件でも、土地オーナーに1年間の英語ではRedeemと呼ばれる期間が与えられるのです。

日本の法律は知りません。日本で同じような制度があるのかはわからないのですが、Redeem というのは、裁判所の差し押さえオークションで落札された土地であっても、土地オーナーは、裁判所差し押さえより、1年間の間にオークションで落札された金額を支払えれば土地と取り戻すことができるという法律です。

それでは、オークションの意味がないじゃないかと思いたくなりますが、それがフィリピンの法律らしいです。

BAYSIDE EGLISH CEBUは、アイダ夫人の借金金額と利子を合わせた約30ミリオンペソ(6600万円)で落札しました。2014年6月だった。2015年6月には7000スクエアメーターの土地はBAYSIDE ENGLISH CEBUのものになります。

しかし、バコロド氏も負けていないのです。次の借金相手を見つけてきたのです。エルマ氏(仮名)フィリピンの大手建設会社の社長でありました。

エルマ氏は、落札額の3000万ペソ(6600万円)をアイダ夫人に代わりBAYSIDE ENGLISH CEBUに返却。ただ、返却方法として、現金20ミリオンペソ(4400万円)と、残りの1000万ペソ(2200万円)を、賃貸料金(45万ぺソ/月)を約2年間支払わないことで精算する。また、土地の10年間の賃貸契約を20年間に延長、その上、BAYSIDE ENGLISH CEBUの2000スクエアメーターの土地にさらに、1000スクエアメーターと無料で20年間賃貸するという事で商談が成立しました。

そして、7,000スクエアメーターの土地はエルマ氏のモーゲージに移ったのです。

BAYSIDE ENGLISH CEBUには、現金2,000万ペソ(約4400万円)が返ってきました。

そして、2017年5月までプレミアムキャンパスは、賃貸料無料となったのです。また、10年間の賃貸契約は20年に延長しました。さらに海側に1000スクエアメーター(約330坪)の土地を手に入れることができました。ジン弁護士への、3ミリオンペソ(約1000万円)の報酬と半年間に渡る裁判や、土地差し押さえ等の経費は2ミリオンペソ以上(500万円以上)に昇ったのです。

それらを差し引かれ、2,450万ペソの貸付をしたが返却されたのは、1500万ペソ未満(約3000万円)であったのです

私は、山中博の口座に3500万円を振り込みました。

後に、東進ハイスクール元カリスマ講師山中博は、借金を盾に、BAYSIDE ENGLISH CEBU  の日本人職員、松井元輝、土原弘人を洗脳して脅迫を繰り返す事になるのです。また、借金を盾にBAYSIDE ENGLISH CEBUの全ての資産を手に入れる事になるのです。

山中博が言う借金とは、この時の、5000万円と、私が返却した3500万円を差し引いた1500万円の事であります。

 

そして、私はフィリピンでフィリピン人と裁判しても得はないことを学びました。

 

これらの裁判記録は、フィリピンの裁判所に申請すれば手に入れる事ができるでしょう。

 

フィリピンビジネス!!! 弱肉強食

モーゲージを手に入れたエルマ氏は、東進ハイスクール元カリスマ講師山中博と同じように、たったの20ミリオン(4400万円)で1年後には、土地が手に入ると期待していたのでしょう。

強いものは弱いものを食う。そして、さらに強いものがその強いものを食う。

その後、アイダ夫人はアメリカに住む大富豪の娘の力を借りたのです。

フィリピンの財閥にロックウェルという大企業があります。フィリピンの新聞、テレビ会社、マニラの電力会社、フィリピン全体に多くのコンドミニアムを持つ財閥です。

セブの街中にも大きなコンドミニアムを運営しています。その大企業がプレミアムキャンパスの隣に位置するアイダ夫人の土地とその周辺の土地を購入。リゾートホテルの建設を開始するのです。

なぜ、最初からアイダ夫人は資産力のある娘の力を借りなかったかというと、娘はアイダ夫人の新しい夫バコロド氏を追い出したかったからであります。

そして、バコロド氏は追い出されました。

BAYSIDE ENGLISH CEBUの、プレミアムキャンパスの賃貸オーナーは、アイダ夫人と4人の子供達となったのです。

フィリピン大財閥のロックウェルの副社長がセブでコンドミニアム開発にセブに来た際、アイダ夫人の娘と共にに招待していただきました。すでに、2016年に入っていました。

その際、私は、松井元輝を同行させました。

 

大富豪たちの会話は紳士的で魅力的でした。松井元輝が、BAYSIDE ENGLISH CEBUに魅力を(手に入れたい)感じたひとつの理由かもしれません。

ジン弁護士は、現在、さらなるステップ、国際弁護士になるため日本の九州大学で勉強しています。

アジア各国から1〜2名選ばれたものだけが受講できるのでです。

ジン弁護士は山中博達のフィリピンでの告訴の件で相談に乗ってくれました。

しかし、今の私には、ジン弁護士の僕の時間を支払う資金力はもうありません。

 


NEXT

27. 卑劣な東進ハイスクール元カリスマ講師の陰謀


リベンジ(再起):目次スクリーンショット 2018-01-15 18.49.08


-26-

“26. フィリピンビジネス光と闇!契約に潜む落とし穴” への1件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください