フィリピンセブ島 日本人社会の光と闇 Part2

フィリピンセブ語学学校乗っ取り、脅迫詐欺事件

2016年11月から2017年1月。わずか3か月で、私は、日本人が設立するに困難とされるフィリピンのセブ市マクタン島で立ち上げた会社の経営権とその会社の全資産を失いましたその上に、私は、手持ち資産60万円ほどの貯金を残し、幼少期の頃から四半世紀以上もの期間、コツコツと貯蓄し続けてきた私の全財産、そして両親の資産、30,382,960.97ペソ(約6,600万円)を失うこととなりました。

その背景には、東進ハイスクール元カリスマ講師山中博容疑者、私が経営していた語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBU日本人職員による会社ITハイジャック、脅迫、詐欺があったのです。

事件から約1年半の間、私は一人フィリピンセブ島南部の田舎に潜伏し、彼らへの告訴準備、闘いの準備、事件の詳細をブログに書き下ろしました。

そして、被疑者達への刑事告訴の準備が整った、2018年7月13日、会社乗っ取り、脅迫、詐欺事件の詳細とフィリピン地検の捜査が始まった旨を、私の個人のfbとブログで公開をしたのです。

この事件がセブ在住邦人や日本の教育業界の皆様の知る事となったのです。

2018年7月13日の佐々木綾子個人FBの投稿

現在、この事件の容疑者らはセブ地検に起訴され、セブ裁判所より被疑者3名の逮捕状が施行されました。しかし、被疑者3名は逮捕直前に国外逃亡してしまいました。東進ハイスクール元カリスマ講師を含む3名の被疑者は現在、指名手配されている状況であります。さらに、被疑者達には、別件、投資詐欺事件への関与も浮上しています。

現在の事件状況 ↓

セブ語学学校詐欺脅迫事件:東進ハイスクール元カリスマ講師ら逮捕直前の国外逃亡劇

この事件の詳細を公表をした事により、日本の教育業界の方々、マニラやドマゲッティで運営する同業者の方々、私が経営していた語学学校ベイサイドイングリッシュセブの卒業生の皆様および歴代の職員の皆様より、多くの励ましのお言葉やアドバイスをいただき計り知れないほどの勇気をいただきました。

しかしながら、不思議な事に、ここセブ在住の同業者及び、セブ在住邦人の方々からのコンタクトは、ほとんどなかったのです。

理由は、私、佐々木綾子のセブ島で語学学校を経営にあたり、セブで運営する同業者や在住邦人との関わりがほとんどなかったという事があるのでしょう。

しかしながら、同じく、それ以上に関わりをがなかったセブ以外の地で運営する同業者、日本の教育業界の皆様からご指導、励ましがある中で、セブ在住邦人は、奇妙なくらい無関心を貫いているように伺えるのです。

そこには、独特なフィリピンセブ島の日本人社会いわゆる村社会があるのです。

このセブ島の特殊な村社会について、以前、ブログを公開いたしました。

フィリピンセブ島 日本人社会の光と闇

今回は、もっと踏み込んだ内容で、フィリピンセブ島のビジネスの光と闇を解説いたします。

フィリピンセブ島の語学学校の動向

2013年頃より、格安でマンツーマン英語授業が得られるセブ島語学学校の日本ブームや、IT企業などの多くの日系企業のフィリピンセブ島参入が始まったのです。

IT企業については、セブ日本人社会との接点がほとんどなかった私には知識がないので述べる事はできません。

しかし、語学学校については、私自身、2012年に語学学校を創立した経緯もあり、少しは述べることができるでしょう。

2012年から2014年にかけ開校された語学学校は、当時ブームだった韓国系の語学学校の学生、もしくは新規参入の日系語学学校の学生によって創立された語学学校が多いのです。

私、佐々木綾子も、韓国系の語学学校の学生でありました。そして、意図せずも、2012年、フィリピンセブ島の日系の語学学校としては、5番目以内にBAYSIDE ENGLISH CEBUを開校したのです。

私の日本での経歴は病院の中にしかありません。看護師歴16年、看護学生時代を含めると約20年間、医療畑しか歩いたことがないのです。もちろん、日本でビジネスなどしたこともありませんでした。

そんな、私でもフィリピンセブ島で2012年、語学学校を創立し、100人から300人の留学生を受け入れる語学学校2校の学校経営をしていました。

そのことからも、2012年ー2014年にかけて、ここセブ島では、信頼できる有能なフィリピン人を持つことで、誰でも語学学校を創立できる状況にあったと言えるでしょう。

2012年から2014年、日本でのフィリピンセブ島留学のブーム初期では、早いもの勝ちで語学学校ビジネスの成功があったと言っても過言ではないでしょう。

もちろん、その背景には、素晴らしいフィリピン人のサポートがあるのです。

フィリピン日系語学学校 BAYSIDE ENGLISH CEBU開校

しかし、現在の語学学校の動向は違って来ています。日本での、フィリピンセブ島語学学校留学ブームの勢いと共に、大手企業やTOIEC専門学校、アメリカアップル社でシニアマネージャーを務めた方などの、本物のビジネスマン達のフィリピン語学学校ビジネスの参入が開始したのです。

現在、セブ島では100件以上の日系語学学校が隣接し切磋琢磨している現状があるのです。

早いもの勝ち成功者の語学学校は、生き残りをかけた闘いをしなくてはいけない状況にあるのです。

セブ島邦人ビジネスの繋がり

2018年7月13日より、私は、私の経営していた語学学校の乗っ取り、脅迫、詐欺事件についての記事の公開を開始しました。

多くの方から、ご指導、励ましのコメント、メッセージ頂く中、セブ語学学校経営者とセブ在住邦人達は奇妙なくらい無視を貫いていました。

ただ、唯一、一件だけ私が経営していた語学学校と同じ地、マクタン島で営業する同業語学学校オーナーより、知人を介して連絡がありました。

 

”語学学校のコミションや銀行口座に触れた記事、困るんですよ。他の語学学校にも影響がでるんのですよ。消去してくれませんかね〜”

 

同業者、語学学校の日本人オーナーが言う語学学校のコミッションに触れた記事というのはこれでしょう。

フィリピンビジネス光と闇‼︎わずか数ヶ月で数億円の資産を奪い取られたエピソードⅡ:東進ハイスクール有名講師群、研修費横領疑惑

この記事の内容には、留学斡旋業界からの学校紹介には、学生紹介料としての報酬について記されています。

留学斡旋会社から学生の送客がある場合、セブ留学では通常、学生の学費の25%〜30%が留学斡旋会社への紹介料となるのです。留学斡旋業者は学生から振り込まれた学費より、取り分の紹介料を差し引いて学生の学費を学校に振り込むのです。

これらの、語学学校のカラクリを公開して欲しくないと言う事でしょう。しかしながら、これらは正当なビジネスなのです。ほとんどの、留学斡旋会社の拠点は日本でしょう。紹介料で上がった売り上げは正確に計上し、税務署に報告、税金を支払っているのです。

 

ただ、東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博容疑者が代表を務めるNGO団体 “誰でもヒーロー” からの送客は違います。NGO団体=非営利団体だからなのです。

東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博容疑者は、彼が代表を務めるボランティア団体及び東進ハイスクール元カリスマ講師という名のもと、各地(高校、大学など)でセミナーを繰り広げています。時には、現役東進ハイスクール有名講師や日本メディアの著名人達を交えてセミナーを繰り広げるのです。そして、セブ語学学校の紹介をするのです。各団体は、学生の留学先語学学校をセブ語学学校に決定し、セブの各語学学校に学費を振り込むのです。セブ語学学校は、その紹介料として、東進ハイスクール元カリスマ講師が代表を務める非営利ボランティア団体 ”誰でもヒーロー” に報酬を振り込むのです。

フィリピンセブ語学学校には、そういう図形が存在するのです。

そして、現在も尚、その図形が存在しているのです。

私が経営していた語学学校ベイサイド・イングリッシュ・セブだけを取り上げても、東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博が代表を務めるNGO団体 ”誰でもヒーロー” からの、学校、企業団体を受け入れていました。学校、企業団体は学校に学費を振込、学校は学費の35%を山中被疑者の口座に振り込むのです。語学学校としては、特にオフシーズンの団体研修は、喉から手が出るほど欲しいのです。

税金関係はどうなるのか? 非営利団体への振込はどうなのか?色々な疑問があります。しかしながら、フィリピンセブ島語学学校にとって、オフシーズンにどれだけ学生を受け入れる事ができるのか?収入源を確保できるのかは生き残りをかけた闘いでもあるのです。

東進ハイスクール元カリスマ講師のマーケットによる私が経営していた学校への恩恵は、山中容疑者からセブ島語学学校の学校へ学生送客の100分の一に満たないでしょう。

小さな村、セブ島の語学学校は、東進ハイスクールの名の元、元カリスマ講師から恩恵を受けていた語学学校が多いのです。そして、現在、日本へ逃亡中の東進ハイスクール元カリスマ講師 山中博被告からの恩恵を受けている語学学校が存在するのです。

この事件に口を閉ざすセブ島語学学校経営者の背景には、東進ハイスクール元カリスマ講師という名の元、山中博被疑者から受ける恩恵があるのです。

 

また、銀行口座に触れた投稿と言うのはこの事でしょう。

銀行口座を使った闇:脱税、マネーローダリング…⁉︎

この銀行講座を日本人学生の学費振込口座として使用している語学学校が多いからでしょう。

 

そして、その語学学校からの恩恵を受けるのが、地元セブ日本人経営の旅行会社、飲食店、ホテル経営業等の日本人相手にビジネスを展開する邦人中小企業経営者および個人事業主なのです。

フィリピンと日本との経済格差は天と地のようなものです。日本人が落とすインタナショナルマネーは、ここセブでは莫大なものなのです。

多くのインターナショナルマネーを落としてくれる日本人をセブ島に運んでくれる語学学校にフィリピンセブ島で営業する旅行業者、ホテル業、ボランティアビジネス、飲食業界を営む邦人達が群がるのです。

それは、理解しなくてはいけない事実なのです。セブ島で運営する中小企業及び個人商店は、彼らの生活があります。彼らの守るべき家族や職員がいるのです。日本人を対象としたビジネスを展開する人々にとって、生きるための全てなのです。

正義や真実を求めては、ここフィリピンセブ島では生きていけないのです。

しだいに、語学学校経営者は、小さな村セブ島で神様のように讃えられるのです。

変わりゆくセブ語学学校ビジネスの動向

2019年、現在、フィリピンセブ島には100件を超える語学学校が存在するでしょう。

2020年度より大学入試に、英語4技能評価が導入される事も踏まえフィリピンセブへの英語語学留学ブームはさらに勢いを増しています。

2012−2014年時代の、早いもの勝ち語学学校ビジネスでは、もはや成り立たないのです。

日本での、フィリピンセブ島語学学校留学ブームの勢いと共に、大手企業の参入、TOIEC専門学校、アメリカアップル社でシニアマネージャーを務めた方等の本物のビジネスマン達のフィリピン語学学校ビジネスの参入が開始したのです。

早いもの勝ち日系語学学校の経営者たちは早くも、生き残りをかけ闘わなくてはいけない状況に置かれたのです。

それは、語学学校業界だけではないのです。フィリピンセブ島では、フィリピンセブ島だけを拠点とする小さなコミュニティ雑誌が存在していました。セブの小さな村社会の情報受信及び発信を独占していたと言っても過言ではないでしょう。しかし、IT企業や語学学校の参入と同時期に、日本各所で多くの雑誌を発刊している企業のセブ島への参入もあったのです。

セブ島村社会のローカルコミュニティ雑誌とは、断然違う高いクオリティーが、小さな村社会に入ってきたのです。

小さな村でビジネスを展開する在住邦人達は、大きなビジネスマン達の参入に自己のビジネスへの影響に警戒心を募らせるのです。

それは、私の経営していた語学学校も同じでありました。意図もなく生き残りをかけた闘いに参戦しなくてはいけない状況に追い込まれたのです。そして、本物のビジネスマン達と闘う自信も経済力もない私たちは日本人対象の語学学校ビジネスから、フィリピン人を対象にした政府認定インターナショナル学校へと進路変更を決定したのです。

それは、私たちの夢でもあったのです。

走り続けた2016年:フィリピンで建設をする

走り続けた2016年:フィリピンで土地を買う

走り続けた2016年:フィリピン教育省認定学校を設立する。

 

そんな中、ある大手日系語学学校経営者が、大手参入に危機感を募らせてか???騒ぎ立てた事件もありました。ある大手語学学校オーナーが、fbとブログでビジネスの乗っ取り?を公開したのです。

https://www.facebook.com/raiko.fujioka/posts/985780404861006

上記が2016年12月、ある大手語学学校オーナーさんのFB投稿です。

 

この記事の内容には、事件の詳細も証拠も根拠も法的公式書類の提示もないのです。それにも関わらず、セブ在住の多くの邦人達が、このオーナーを励まし、そして、悪とされる彼の経営する語学学校の職員および年商1000億を誇る一部上場企業を罵倒するのです。

すごいです。まるでオカルト宗教の様に感じるのは私だけでしょうか?

 

そうなのです。それがセブ日本人社会なのです。

権力のある物の一言に皆が動くのです。根拠、証拠など関係ないのです。権力のある者や恩恵を得られる者から発信される情報が全てなのです。

そして、権力のある者に群れるのです。彼らは、群れる事でしか、大手企業や本物のビジネスマン達と闘う事ができないのです。

すでに、ビジネスも奪われ、何もなくなった私が、起訴状、逮捕状等の法的証拠をどれだけ投稿し状況を訴えたとしても、ほとんどのセブ在住邦人には意味がないのです。それは、彼らにとって、私から恩恵を受けることができない弱者だからなのです。

それどころか、セブ邦人社会の中では、ヒロさん(山中博被疑者)からの情報だと、公表された、東進ハイスクール元カリスマ講師山中博被告、BAYSIDE ENGLISH CEBU職員 松井元輝被告、土原裕人被告の脅迫は全て捏造された物であるという噂のカードがばら撒かれするのです。

では、6時間もの及ぶ脅迫の証拠、数々の脅迫メッセージを全ていお見せしましょう。とい言いたいところですが、そんな事はどうでもいいのです。そんな輩に何を言っても同じだからです。

それも、セブ邦人社会では、しょうがない事でしょう。強い者にコバンザメのごとく群がっているのですから。群れから外れない事が彼らの生きる術なのです。

 

数日間、セブに滞在した堀江貴文氏はすぐに、このセブ日本人社会の群れの異様さにすぐに気が付いた様です。

ほんまもんのビジネスマンや大手企業駐在員たち、そして、賢い在住邦人達は、そんな特別な村社会、セブ日本人社会には関わらないでしょう。初めから群れないでしょう。相手にもしないでしょう。

フィリピンセブ島の治安

2018年春、私の経営していたBAYSIDE ENGLISH CEBUの地域を管轄するマリゴンドン警察の署長から電話が入りました。

“BAYSIDE ENGLISH CEBUの日本人女性学生が、レイプされ下半身裸で野原で横たわっていた”と言うのです。

私が経営していた頃、学生の安全を守るために町警察や警察署と連携していたのです。警察署長は、まだ、私がBAYSIDE ENGLISH CEBUを経営していると思い、私に連絡を入れたのです。

経営から外れた事と学校連絡先を伝え警察より学校への連絡をお願いしたのです。

野原で横になっているところを発見された学生は泥酔状態だったのです。その学生はバルハバル(バイク便)に乗って帰る途中に被害にあったのです。

 

また、他校学生でも同じ様な事件が立て続けに起こっています。

https://www.sunstar.com.ph/article/165072/

 

上記のサイトは、現地新聞(英語)の記事であります。留学生がホテルのガードマンの拳銃を奪い取ろうとして逮捕されたと言う記事です。

これらの事件が日本に公表されないのは、セブ日本人社会の権力者による隠滅があるのかもしれません。

これは、学校の危機管理能力(リスクマネージメント)の低さと、学生の質の低さにあると言えるでしょう。

フィリピンの治安について以前にまとめたブログです。

フィリピン治安の真実

 

フィリピン留学の費用は欧米に比べて格段に安いです。そして、誰でも簡単に留学する事が可能です。

時には、学費と学生の質が比例する事もあるのです。とんでもない学生が紛れ混んで入学してくる事もあるのです。セブの治安は語学留学生によって悪化している側面もあるのです。

週末になると、セブの繁華街では、各語学学校から、多くの若い日本人学生達でクラブや飲み屋が溢れています。フィリピン人女性と交際し妊娠させ、そのまま日本に逃げ帰ったという話もよく耳にします。フィリピンで遊ぶビジネスマンのおじさんの方が、よほど遊び方の礼儀を知っているでしょう。

私が経営していた語学学校でも、マリファナの使用により、10人以上の学生を退学にしました。

地域と連携し、学生の学校外での行動に目を光らせるのです。

地域より、学生がマリファナや覚せい剤に関与したと言う情報が入れば、ただちに学生を呼び出すのです。そして、学生の周りにセキュリティガードと警察官で固め、白状しなければ、この場で試験を行い陽性で出れば、すぐに警察に引き渡すと伝えるのです。もちろん、学生をフィリピンの警察に引き渡す事は絶対にしません。白状した学生には、その場で退学届を提出させ、帰国チケットを手配し空港まで送迎し帰国させるのです。

日本では、このような方法は違法なのでしょう。しかしながら、そこは日本ではありません。学生(お客様)であろうとも、海外に滞在する以上、その国の法律に従っていただくのです。

また、若者学生の入学オリエンテーション時には、警察署と連携して警察官からの安全セミナーを行うのです。日本の様な生易しい指導ではありません。多くの事件事例をあげ、学生達に十分に恐怖を与えるのです。

学生の安全は、学校の危機管理能力(リスクマネージメント)にあると言えるのです。

しかしながら、恥ずかしながら、私は外部への危機管理に重点を置き、内部には全くの危機管理を持たなかったために、内部の人間による会社データーハイジャックにより全てを失ってしまいました。

信用という名の元、危機管理能力が欠損していたのです。

違法営業を行う語学学校

フィリピンで語学学校の運営を行うにあたり、多くのフィリピン政府認可が必須であります。認可のない学校は、フィリピン政府より突然閉鎖されてもおかしくないのです。

多くの認可がありますので、ここでは突然閉鎖の恐れの高い主要な認可書についてお話します。

語学学校を運営するにあたり、TESDAというアカデミーの認可は必須であります。そして、税関関係の認可SSP認可も同じ様に必須でなのです。TESDA・SSPは学校単位ではなく支店(運営場所)単位で取得しなければいけない認可となります。例えば、私の経営していたBAYSIDE ENGLISH CEBUには、RPCキャンパスとプレミアムキャンパス同じ会社であっても支店ごとに、それぞれ、TESDA SSPの認可は必須なのです。それはホテルを賃貸して行うキャンプ式語学研修も同様であります。

そして、営業する地域の市長から発行されるビジネス許可証、消防署からの消防許可書。

また、賃貸であっても語学学校を営業する建物のビルディング許可証、建物の使用許可書(オキュファンシーパーミット)、建物に関する消防許可も必要となります。

あとは、語学学校に食堂が存在するのであれば衛生許可証(サニタリーパーミット)、、、、その他、各種細かい許可書が多く存在するのです。

TESDA SSPの許可なないことにより、学生が強制送還されたり、学校閉鎖された事例もあり、これらは特に重要と言えるでしょう。

TESDAの認可校やSSP認可の有無は、現地TESDA、イミグレーションのホームページから確認する事ができます。

これらのホームページより、不認可、不法営業の語学学校の多さ驚くかも知れませんね。

学生が留学を検討している学校の認可を調べておくことをお勧めいたします。

ちなみに私が経営していた語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUは、全ての認可を取得していました。

しかしながら、東進ハイスクール元カリスマ講師ら被疑者達に経営が移行された後のベイサイド・イングリッシュ・セブは、2017年にRPCキャンパスの全ての認可を失効しています。また、プレミアムキャンパスの新設された海辺の学生寮には、建物の使用許可も消防許可もないのです。何故ならば、この建物は、私の経営中に私の名義で建設をしましたが、建物工事完了の直後に、会社は乗っ取られ私はフィリピンを追放されたからなのです。それは、建物使用許可申請前だったのです。

現在、語学学校乗っ取り、脅迫、詐欺で逮捕状が出された容疑者達は、国外に逃亡しています。すなわち、責任者不在で営業が行われているのです。

フィリピンで逮捕状が出されたこの事件は、まだまだ、日本には浸透していないのです。容疑者達は今も尚、日本で営業を行いこの学校に学生を送り込んでいるのです。

先週、2019年1月14日からは、30〜40名の大手企業研修学生を受け入れているのです。違法運営によって、いつフィリピン政府より学校閉鎖されてもおかしくない状況で学生は勉強をしているのです。

悲しいことに、私や学生、職員達に愛された学校ベイサイド・イングリッシュ・セブの名前は地獄の底まで落ちていったのです。悪の拠点となっているのです。

そんなことなら、一層のこと潰れてしまった方がいいのかも知れませんね。

これから、日本の春休みも近くなってきます。多くの学生達がセブ留学をするでしょう。

汚いものには蓋をし、綺麗事しか言わない語学学校経営者達の声に惑わされてはいけません。学生は、個々に自ら十分調べ安全な学校を選択しなければ、とんでもない被害に遭遇する可能性があるのです。

 

〜関連記事〜

事件のTwitter https://twitter.com/Mother_Wolf2

ブログ :https://ceburesort.info/title

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“フィリピンセブ島 日本人社会の光と闇 Part2” への4件の返信

  1. セブ在留邦人とひとくくりにするのは大問題ですよ。
    あなたと全く関連ない人も大勢いるのですから。

    1. セブ日本人村社会を代表するコメントありがとうございます。
      私は、セブ在留邦人全員の事を述べていません。
      現に、記事の中には、
      “ほんまもんのビジネスマンや大手企業駐在員たち、そして、賢い在住邦人達は、そんな特別な村社会、セブ日本人社会には関わらないでしょう。初めから群れないでしょう。相手にもしないでしょう。”
      と述べています。
      名前を隠しのコメント、セブ村社会特有ですね。あなたがどなた様なのかは、わかりませんが、意見があるなら、堂々としなさい(笑)

  2. 元看護師で学校経営もなく、海外で事業を立ち上げられたバイタリティ素晴らしいですね!
    また、詐欺師と従業員の学校乗っ取り、同業者からの文句。日本人村社会は、マニラにもあるようですが、企業の出向者は、まず相手にしません。私もASEAN,、 インドなど、海外拠点を立ち上げて来ましたが、フィリピンほど犯罪の多い村社会は、他にありません。

    1. ありがとうございます。
      現在、セブ島にも、大手企業や素晴らしいビジネスマン達が参入していると聞いています。小さな村の村社会を脱する時が来る事を願うばかりです。

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