再起を賭けてフィリピンで政府認定学校を創立する。

フィリピンの教育制度 〜フィリピン政府認可学校とは〜

フィリピン政府認可学校というのは、フィリピンの教育省(DepEd) の管轄の学校として認可された公立、私立学校であります。

フィリピンには、日本の文部科学省と同じように、DepED (Department of Education) と呼ばれる教育省が存在します。フィリピンの教育省(DepED)の管轄は、幼稚園から高校(シニアハイスクール)までの教育課程であり、山間部などの田舎などの一部の地域を除き、幼稚園から高校(シニアハイスクール)の一貫教育となっています。この幼稚園から高校までの一貫教育事をK12と呼ばれています。

日本では、少子化に伴い、小中一貫校や、エスカレート式とも呼ばれている中高一貫校も増えてはいますが、皆さまもご存知の通り、6−3−3制度 小学校6年間と中学校3年間の義務教育、そして、高校3年間となっています。

フィリピンの教育省(DepED)管轄の学校では、幼稚園2年間、小学校7年間、ハイスクール(中学校)2年間、シニアハイスクール(高校)2年間まで義務教育となっています。そして、ほとんどの学校では、幼稚園から高校までの一貫校となっているのです。公立の学校は、幼稚園から高校までの授業費は全て国が負担、授業費無料となっています。(教科書代、制服代等は個人負担)

ちなみに語学学校は、アカデミー(塾)やマッサージ店の管轄であるTESDAの認可の元で運営されています。

フィリピン政府認可学校開校の夢

今から約8年前、2012年、日本でのフィリピン(セブ)英語留学ブーム到来初期に、私、佐々木綾子はフィリピン人達と共にフィリピンセブ島で、語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUを創立しました。BAYSIDE ENGLISH CEBUは、フィリピンセブ島で、唯一フィリピン人達が中心に運営されていた語学学校だったのです。

語学学校BAYSIDE ENGLISH CEBUは、日本のフィリピン留学ブームの風に乗って大きく成長していきました。そして、2015年、次のステップとして、現地フィリピン人やフィリピン在住の外国人の子供達を対象としたフィリピン政府認可私立学校(インターナショナルスクール)開校の夢に向かって走っていました。

私達は政府認可学校開校の土地探しよりはじめ、1年半もの時間をかけて、フィリピンセブのマクタン島のコルドバという町に約1.1ヘクタール(約3,500坪)の土地を購入、BAYSIDE GLOBAL SCHOOL de Cebu,INCという名の会社を設立、学校建設を開始しました。また、同時に政府教育省(DepED)の学校(K12)認可の手続きに走っていたのです。

走り続けた2016年:フィリピンで土地を買う

走り続けた2016年:フィリピンで建設をする

走り続けた2016年:フィリピン教育省認定学校を設立する。

 

フィリピン政府認可学校建設の再開

2015年に掲げた、私達の夢のフィリピン政府認可のインターナショナルスクール BAYSIDE GLOBAL SCHOOL

私たちの夢の学校の再建の為に、私たちは再び走り出したのです。

 

フィリピンで建物を建てる際には、まず、建設許可(ビルディングパーミット)を取得します。そして、DNER(Department of Environment and Natural Resources)という環境天然資源省の許可も同時に取得します。

日本の法律はわかりませんが、フィリピンの法律では、建設途中で建設を止め放置すると建設許可証(ビルディングパーミット)の取り消しが行われるのです。

そして、不法(危険)建物を放置したとして、環境天然資源省より、建物オーナー及び土地権利人に莫大なペナルティが課されるのです。

この場合、土地の権利者は私のビジネスパートナーのフィリピン人、そして、建物名義人は私なのです。また、建設許可証が取り消しとなると、新たな許可書を取得する事は極めて困難なのです。

その為、フィリピンでは、何年も前に建設が中止され廃墟となった建設途中の放置建物が多く存在し、そして、その建物オーナーや土地主が行方不明となっている事も少なくないのです。

一旦、建設を開始した建物は、時間がかかっても建設を止める事なく絶対に完成しなくてはならないのです。でなければ、地域に不法、危険な建物を残してしまうのです。

私達は、車や家、土地等の各自それぞれの個人資産を売却し、工事を再開をしたのです。当時に計画されていた学校内のスイミングプールやジム、レストランの建設は中止し、120部屋の計画のESL学生寮は30部屋に縮減しました。

学校ビルディング及び30部屋の学生寮は、後3〜4ヶ月後には完成できるでしょう。(フィリピンの建設は必ず遅れますので6ヶ月は見込んでいた方が良いのかもしれませんが、、、)

(↑ 2015年当初の計画)

フィリピン政府認可学校(インターナショナルスクール)開校の夢の再起

学校建物や学生寮建物の完成の目処が着いた時点で、私達は、今後どうして行くのか、毎日、毎日悩みました。

もう一度、ここフィリピンセブ島で政府認定インターナショナルスクール開校の夢に向かって走って行こうか?

いやっ もう人が怖い。土地も建物も売却して息子とゆっくりと暮らそうか?

 

そんな中、息子RIOの言葉が私を大きく動かしました。

ママ:”もう、学校も土地も売っちゃて、ママとのんびり暮らそうか?”

RIO ;”嫌!!!僕はベイサイドがしたい。ママにベイサイドをしてほしい。 前みたいにママと色々な国(海外留学フェア)に行きたい”

ママ: ”ママ、また忙しくなったら RIOと一緒にいる時間が、なくなちゃうかもしれないよ。それに、また失敗しちゃうかもしれないし、、、”

RIO; ”それでも、いい! 僕は、ママにベイサイドをしてほしい”

ママ: ”ベイサイドはもう潰れているからできないよ”

RIO; ”別の学校でもいい。ベイサイドの人呼べばいいやん。僕はママに学校をしてほしい! 乗っ取られないように、僕、ITの勉強するから。シニアハイスクールになったらビジネスコースにするから…”

 

息子RIOが4歳の時から、彼は私が設立したBAYSIDE ENGLISH CEBUと共に歩んできました。BAYSIDE のフィリピン人職員達に育てられて成長して行きました。彼にとってのBAYSIDEは、家であり家族でもあったのです。

息子RIOは、まだ13才です。これから、。彼の関わる人達によっても彼の方向性も変わるかもしれません。子供の選択肢は子供にあると思っています。また、彼に職員を守る器量がなければ、彼が将来、学校を継ぎたいと選択しても、それは受け入れられません

まだまだ子供の彼と多くの事を話したのです。しかし、彼の意志は硬かったのです。

売却はいつでもできる。やれる事をやって、それでも無理なら、その時に考えればいいのです。

 

私は、フィリピン政府認可インターナショナルスクール開校への夢の実現に向かって、もう一度走る決心をしたのです。

 

5年以上にも及ぶ、フィリピン語学学校経営経験の中で、私は、フィリピンセブ島在住邦人とはほとんど接触しなかったので、日本コミュニティへの接点はありませんが、現地地域に密着し学校運営をしていたのです。私には多くの優秀な現地フィリピン人、マンパワーを持っているのです。そして、現地コネクションも多く持っているのです。

しかしながら、日本での私の経歴は医療現場の中にしかありませんでした。私は、ビジネスマンでもなければ、教育者でもありません。

次のブログにて、私達の考えるフィリピン政府認可学校の構想を述べます。そして同時に、図々しくも、日本や各国のビジネスマンや教育業界の方々に助言を求めていきます。また、露骨にビジネスオファーもしていきます。

NEXT:フィリピンで政府認定学校を創立する。(図々しくも露骨にビジネスオファー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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