フィリピンで物件探し:低価格で資産価値の高い物件

土地や建物を探す為に、日本人経営の不動産に相談するのも良いのですが、かなり高額となります。

それは、クリアな土地(問題のない土地)である事、そして、土地購入者に届くまでに多くの仲介業者を介しているから高額となるのです。

低価格で資産価値の高い物件

低価格で資産価値の高い物件は、何か問題がある事が多いのです。

フィリピンには、立地条件の良い場所であっても手がつけられていない土地が数多く存在しています。

例えば、ビルが立ち並ぶ街中にぽっつんと空いている土地が存在しています。それらは問題のある土地である事が多いのです。

借金の担保になっている土地。

土地の権利を主張し裁判になっている土地。

土地の所有者がすでに何十年も前に亡くなり、家族何代にもわたり相続され土地所有者が何十人にもなる土地。

そして、誰が土地所有者であるさえもわからなくなっている土地もあります。

また、土地権利書さえない土地も数多く存在しています。

特に田舎に行けば権利書のない土地が大半を占めています。どうして土地権利書がない土地が存在するのかというのは、土地の権利書というシステムができたのは、日本でも有名なマルコス大統領が政権を握ってからです。

フィリピンでは、土地権利書のシステムができて、まだ50年ほどしか経っていないのです。

権利書のない土地は、土地の納税証明の名義(タックスクリアランスの名義)で土地所有者であることが証明されます。

 

まずは、購入したい土地の権利書について調査します。

クリアな土地であるのか?

クリアでない土地(問題のある土地)であっても、その問題が解決できるのか?できないのかを選別します。

問題が解決できる土地については、問題を解決すれば良いのです。クリアな土地にすれば良いのです。

 

土地をクリアにするとは、どういうことなのか? 

例えば、借金の抵当に入り裁判所で差し押さえになった土地を低価で手に入れたければ裁判所のオークションを探します。そのためには、フィリピンローカル新聞のオークション記事(裁判所差し押さえ物件)から情報を入手します。新聞には土地のオークション日程や、最低落札価格が記載されています。

土地の所有者がわからなくなっている土地は、家系図から所有者を割り出すことができます。

代々遺産相続税を払っていない土地は、相続税や手続き費用を土地権利人に立て替えてて支払い、相続手続きをします。立て替えて支払った費用は、土地購入費より差し引けばいいのです。

土地権利書のない土地は、土地権利書を作成します。測量士に土地の測量図の作成を依頼し、それをDNER(フィリピン政府期間である環境省)にて権利書作成の手続きをします。

 

仲介業者からクリアな土地(問題のない土地)を購入する資金を考えれば何十分の一の価格で土地を手に入れる事ができる場合があります。

時間も手間もかかることではあります。しかしながら、フィリピンには時間と手間に時間を費やすことができるマンパワーが豊富なのです。

 

大切な事は、フィリピン人と外国人がお互いに信頼できる関係にあるかということだけです。

 

次は、フィリピンで物件を探す方法について述べます。

 

 

 

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